ヨガで『感じる』という感覚は正しい？(後編)

ヨガで『感じる』という感覚は正しい？(前編)

こんにちは、earth yoga studio のericaです。

さてさて、前回の続きのお話。

皆さん、どうでしょう？
自分なりの答えが見つかりましたか？

この質問を投げかけられた時、

私の頭の中ではそれは時と場合によるからどちらとも言えない

とその事ばかりがぐるぐる巡っていました。

白か黒かどちらがいいとは言い切れないとw
世の中グレーのことが多いですからね。

でもこれは乗り物で

カラダが『感じない』方がいいと思うと同様に、

ヨガにおいても『感じない』が正しいのです。

とインドのヨガマスターが教えてくれたのです。

では、どうしてヨガをしていて

カラダが『感じる』があるのか。

それはカラダに首が痛い、肩が痛い、腰が痛いなどの

不調があるからだと。

カラダが上手く使えない、

不調が原因で関節や筋肉の可動域が狭くなり、

上手く動かせないということも

当てはまるかもしれませんね。

私たちは何も『感じない』カラダを手に入れたのならば、

それはそれは健康になっていると思います。
そして、インドのヨガマスターはこれが普通のカラダだと言います。

不調があるのはおかしいことだと。

何か心地よさや刺激を『感じる』ためのヨガから
何も『感じない』カラダ作りのヨガがあるのだと
そのヨガマスターからしか学べない、

新しい考え方だったので、皆様にもシェアです。

自分のカラダを知ることからはじめ
自分なりのペースでそこを目指していくことは
誰にでもできること、自分次第でいつでも変われます。

erica🌷